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電子ビザの取得はロシア外務省の特別サイトevisa.kdmid.ruにおいてのみ発行手続きが可能ですが、どうやら、怪しげな旅行業者等が、電子ビザの申請・取得をかなり高い手数料で請け負っている様子です。この怪しげな旅行業者が行った電子ビザ申請・取得における申請手続きの不備によってロシアへの入国が許可されなかったとしても、代理で電子ビザ申請手続きを行う仲介業者は何ら保障されない。とあります。
※2019年11月現在、日本からロシア極東地域(詳細はここをクリック)に限って電子ビザの発行を認めています。なお、2021年からは、ロシア国内全エリアに対して電子ビザが発行されるという報道があります。詳しくはここをクリック
在日ロシア大使館は、「電子ビザは仲介業者ではなく外国人個人による申請に基づき発行されることを最後に述べておきたい。ロシア旅行が快適なものになるかどうかは、申請内容の正確さにその多くがかかっているのである。」と述べています。
至極当たり前のことだとは思いますね。
Facebookページが参照できない人のために、ここにFacebookのページの画面キャプチャーを掲載しておきます。キャプチャーした画面は何の改変もされていないことをここに記載しておきます。
The Embassy of the Russian Federation to JapanのFacebookページから引用 |
The Embassy of the Russian Federation to JapanのFacebookページから引用 |