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Wednesday, July 31, 2019
杏里 Last Summer Whisper
Monday, June 3, 2019
竹内まりや(Mariya Takeuchi )Plastic Love
竹内まりやのPlastic Loveは昨年から海外でもYoutube等で聞かれることが増えているようです。これ1984年にリリースされた曲なので、もう35年も前になるんですよね。弾むような日本語がとても心地よく、今日は何度も聴いてしまいました。カッコいい! 旦那様の山下達郎テイストがふんだんに入っている曲ですね。日本語を上手にリズムに乗せるところ流石に職人技だと思います。
こちらは、2019年リリースの新解釈バージョン。
Saturday, February 2, 2019
Samurai Champloo - Shiki No Uta (HQ)
昨年の夏、初めてモスクワに行った時、現地の友人から、日本のアニメーション、サムライ・チャンプルーが大好きだと教えられたのですが、当時、このアニメーションを僕は全く知りませんでした。日本に戻ってから、DVDを購入し、見てみたところ中々日本的情緒も感じられ、面白いと感じました。このアニメのエンディングソングは、中々いい雰囲気がある歌で、リラックス感を与えてくれますね。歌っている女性はMINMI、歌のタイトルは「四季の歌」です。
こんな感じで、外国の友人から、日本の面白いもの、素敵なものを逆に教えられるということが最近ちょくちょくあります。
Youtubeには、この「四季の歌」のRemixバージョン、Jazzバージョンなど、世界中のファンが作ったものが沢山あります。いい音楽だということの証なのでしょう。
こんな感じで、外国の友人から、日本の面白いもの、素敵なものを逆に教えられるということが最近ちょくちょくあります。
Youtubeには、この「四季の歌」のRemixバージョン、Jazzバージョンなど、世界中のファンが作ったものが沢山あります。いい音楽だということの証なのでしょう。
Friday, February 1, 2019
MONDO GROSSO / Labyrinth
Hikari Mitsushim's voice is very transparent and soothing. Her voice and MONDO GROSSO's music release my stress away. I am feeling like I want to be diving in this music world. This video clips on youtube cannot be played on my blog because the content is from Avex. But I recommend you to listen to this song.
![]() |
Hikari Mitsushima from MONDO GROSSO / ラビリンス |
Friday, January 25, 2019
METAFIVE - Don’t Move -Studio Live Version-
カッコいいの一言。どうしてテレビに出てこないんだろう。ここのところ毎日視聴しています。ギターのカッティングも凄くクール。とにかくカッコいい。高橋幸弘もテイ・トウワも懐かしい。
こちらは、レコードバージョン ヘッドフォンで聴くこと推奨。僕はスタジオ・ライブバージョンの方が好きですね。
Wednesday, January 16, 2019
上白石萌歌のボーカルとしての声
たまたま、いろんな音が聞こえている店先のテレビでこの歌が流れ始めた時に、思わず振り返って画面に見入ってしまいました。メロディーにというより、不思議と声に聞き入ってしまいました。こんなこと滅多にないんですが。制作者の狙いどおりなのかどうかはわかりません。僕は彼女のことは何も知りません。ファンでもなく、全く彼女に対するバイアスも何もなくフラットな立場です。この曲は「366日」というタイトルがついており、バンド”HY”の歌がオリジナルです。
Youtubeでこの動画を見つけましたが、この動画のコメント欄に、
”渋谷のスクランブル交差点の大ビジョンでこれが流れた時、人々が足を止めて聴き入っていた。”
という書き込みがありました。僕だけじゃなかったんですね。
人の歌声ってやっぱり面白いと思いますね。
Youtubeでこの動画を見つけましたが、この動画のコメント欄に、
”渋谷のスクランブル交差点の大ビジョンでこれが流れた時、人々が足を止めて聴き入っていた。”
という書き込みがありました。僕だけじゃなかったんですね。
人の歌声ってやっぱり面白いと思いますね。
こちらは、HYによるオリジナル。
Friday, December 28, 2018
Super Rock Station KYOI とMadonna
BCL時代を現役で過ごした50代の方なら、Super Rock Station KYOIは、記憶の中に鮮明に残っていると思います。1980年代にサイパンからSONYのコマーシャルを流しながら、ロックミュージックを短波でかけまくっていたあの放送局です。1980年代と言えばインターネットやユーチューブなんて想像もできなかった時代です。音楽を聴くとしたら、FMのエアチェックやステレオセットさらには、ウォークマンを腰につけてヘッドフォンで聴くしかなかった時代、そしてその音質の追求と言えば、学生らはクロムだ、フェリクロだ、さらにはメタルだとカセットテープに拘っていた時代でした。
KYOIの当時の録音を延々と流しているストリーミングサイトがロシアにあります。
KYOIは私にとっては、「なぜ短波でわざわざやるのか?」と思う放送局でもあったわけですが、ビルボードヒットチャートに登る曲を次々とかけてくれていたし、サイパンからの送信ということもあり、たまに深いフェージングがかかることもありましたが、良好に聞こえていることが多かったので、大学の夏休みの時など、自室に置いた八重洲のFRG-7をつけっぱなしにして聞いていたことを憶えています。そんな夏の暑い日の最中に聞いた曲の中で印象に残った曲が、このMadonaのCrazy for youという曲です。
まあ、この歌の世界はまさに青春(笑)なんですが、当時私は工学部の学生で彼女もいませんでした。この曲からは、そんな自分には到達しえない世界が感じられ、また、淡い憧れのようなものを抱いた曲でもありました。
この曲のサビの部分、
の、”crazy for you" と"know"の部分、前半と後半で音の並びが違います。コードは、EとC#mで、”know”の音は前半はF#、後半はC#でマドンナがシャウトしているのですが、この音の違いで凄く印象が違っています。後半の"crazy for you"で音の流れが変わって、続く"know" のC#でグッときますよね。なぜこの音の変化でこんなに印象が変わるのかについて、いろいろ当時考えたのですが良くわかっていません。こういう音の味付けができるミュージシャンは凄いなと思った次第です。ここはひとつ音の魔法と結論しておきましょう。もしわかるかたがいらっしゃったらぜひご教授ください。
KYOIの当時の録音を延々と流しているストリーミングサイトがロシアにあります。
KYOIは私にとっては、「なぜ短波でわざわざやるのか?」と思う放送局でもあったわけですが、ビルボードヒットチャートに登る曲を次々とかけてくれていたし、サイパンからの送信ということもあり、たまに深いフェージングがかかることもありましたが、良好に聞こえていることが多かったので、大学の夏休みの時など、自室に置いた八重洲のFRG-7をつけっぱなしにして聞いていたことを憶えています。そんな夏の暑い日の最中に聞いた曲の中で印象に残った曲が、このMadonaのCrazy for youという曲です。
まあ、この歌の世界はまさに青春(笑)なんですが、当時私は工学部の学生で彼女もいませんでした。この曲からは、そんな自分には到達しえない世界が感じられ、また、淡い憧れのようなものを抱いた曲でもありました。
この曲のサビの部分、
の、”crazy for you" と"know"の部分、前半と後半で音の並びが違います。コードは、EとC#mで、”know”の音は前半はF#、後半はC#でマドンナがシャウトしているのですが、この音の違いで凄く印象が違っています。後半の"crazy for you"で音の流れが変わって、続く"know" のC#でグッときますよね。なぜこの音の変化でこんなに印象が変わるのかについて、いろいろ当時考えたのですが良くわかっていません。こういう音の味付けができるミュージシャンは凄いなと思った次第です。ここはひとつ音の魔法と結論しておきましょう。もしわかるかたがいらっしゃったらぜひご教授ください。
Thursday, December 27, 2018
グアムの中波ラジオ局KUAMとLaura Braniganの歌
自分が17歳-18歳の頃、東京の目黒で八重洲のFRG-7とアパートの屋上に挙げたロングワイヤーアンテナでBCLを楽しんでいたのですが、グアムの中波局、KUAM 610kHzを受信した際に、ローラ・ブラニガンの歌と出会いました。KUAMは良く聞こえる常連局ではありましたが、当時英語に興味は凄くあったものの、英語の聞き取りは凄く苦手で、曲名も十分に取ることができませんでした。しかしフェージングの中であってもローラ・ブラニガンの特徴的な”哭き”の歌声は当時の私の心をがっちり掴んでいました。またビタミンCという言葉は英語のリアルな発音だと”ヴアァイタミンスィー”とカタカナ的には書けると思うのですが、当時の私には、これがビタミンCだと気が付くのにかなり時間がかかったというのは今となっては懐かしい笑い話です。ちなみにこの言葉を聞いたのもKUAMで流れていたヴィックスドロップのCMでした。私にとって英語の思い出というとKUAMは忘れられないラジオ局の一つです。
後に、同級生にKUAMの受信音を録音したテープを聞かせて曲名等を教えてもらい、彼の兄貴が持っていたLPレコードを借りて、KUAMで聞こえた彼女の歌、”How am I supposed to live with out you”の拝聴となりました。彼女の歌声は、この歌のタイトル"How am I supposed to live with out you?" (あなた無しで私はどうやって生きていったらいいの?)にピッタリだったと今でも思います。また、楽曲も素晴らしく、ピアノサウンド、そしてそれに混ざるEQの効いたローズ・エレクトリックピアノの音、リバーブの深くかかったギターサウンド等、1980年代のアダルトコンテンポラリーミュージックの王道を行っていたのではないでしょうか? 今聴いても全く褪せることない魅力が彼女の声にはあると思います。1984年の東京音楽祭ではラッキーワンという曲を熱唱していたかと思います。テレビで放映されていたことを薄っすらと憶えています。
後に、同級生にKUAMの受信音を録音したテープを聞かせて曲名等を教えてもらい、彼の兄貴が持っていたLPレコードを借りて、KUAMで聞こえた彼女の歌、”How am I supposed to live with out you”の拝聴となりました。彼女の歌声は、この歌のタイトル"How am I supposed to live with out you?" (あなた無しで私はどうやって生きていったらいいの?)にピッタリだったと今でも思います。また、楽曲も素晴らしく、ピアノサウンド、そしてそれに混ざるEQの効いたローズ・エレクトリックピアノの音、リバーブの深くかかったギターサウンド等、1980年代のアダルトコンテンポラリーミュージックの王道を行っていたのではないでしょうか? 今聴いても全く褪せることない魅力が彼女の声にはあると思います。1984年の東京音楽祭ではラッキーワンという曲を熱唱していたかと思います。テレビで放映されていたことを薄っすらと憶えています。
Monday, December 24, 2018
Merry Christmas Darling by Carpenters
DREAMS COME TRUE「WINTER SONG」
僕はドリームズカムトゥルーというバンドにはほとんど興味は無かったのですが、この曲は今でも良く憶えていて、当時のいろんな感情を思いだす曲です。 この曲は1994年にリリースされた曲で、ちょうど自分が社会人になって2年半くらいたった頃のもので、当時僕は、東京の練馬で一人暮らしをしており、その一人暮らしにも慣れた頃でした。そうなると「自分の事を知っている人が全くいない空間に飛び込んだらどうなるのか?」なんてことを試してみたくなり、躊躇なく、93年の冬、ニューヨークに一人で行き、マンハッタンのアパートを間借りして短期間滞在したりしました。冬のマンハッタンは寒さが厳しく、不安もあったのですが、アパートの主人やそこに同居していたブラジル人の女性に親切にしていただきとても嬉しかったのを思い出します。さらには、誰かの指図ではなく、自分で決めて実際に行動することの大切さを強く体感した旅だったと思います。さらには、今となっては死語に近い、「生の英語」に触れたのもこの旅でした。ニューヨークのJFK空港の入国手続きの時、大柄のアメリカ人のスタッフから、滞在先の住所について"Whose address?" と聞かれた時に、Whoseの”フ―”で、風を感じた体験は、この時が生まれて初めてでした(笑)。こういった体験をした後に、一人暮らししながらこの曲を聞いたことも思い出に強く残っている理由なのかもしれません。
Thursday, December 20, 2018
OFF COURSE 「私の願い」(1980年アルバムWe are 収録曲)
この曲は、今から38年前にリリースされた曲ですが、私の中では常にトップランクの曲の一つとなっています。深いコーラスエフェクトのかかったヤマハCP80の音とボーカルの小田和正(以降、小田さん)の透明感のある、まさに比類なき声とのハーモニーが素晴らしいのです。学生時代何度この曲をピアノで練習したことか。大学の男性合唱部時代、自分はトップテナーだったので声は高い方でしたが、それでも小田さんのようには全く歌えなかった。「いつかは、いつかは!」と思いながらもう私は53歳になってしまいました(笑)
CDも相当数聴き込んでいますが、特に間奏の部分、CP80のピアノの音のバックにうっすらとローズエレクトリック・ピアノの音も混ぜているのではないか?と思う部分があります。(ローズのトレブルを強調した時の音がうっすら混ざっているように思います。)違うかなあ。^^;
さらに、実はお気づきの方も多いのかもしれませんが、あまり話題になっていないように思うので、書かせてもらうと、特にCD音源で良くわかるのですが(このYoutube音源でも良くわかる)ボーカルの裏で、低いドラムのような音が音圧低く録音されて”しまって”います(ドッドドッド・・といった感じで)。これは、小田さんがボーカルを録音する際のガイド音なのだろうと想像しています。38年前にカセットテープで聴いていた頃は全く気がつかなかったのですが、CDで聴いた時に気がつきました。
最近はCP80の音も相当リアルにシミュレーション出来る音源が沢山登場しています。今はピアノを弾くことも、歌うことからも縁遠い生活となっていますが、「いつかは、いつかは!」はまだ続いています。時間が出来たら完全コピー等してみたいのです。
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「私の願い」が収録されているOFF COURSEのアルバム”We are" |
Sunday, December 9, 2018
A Case Of You
たまには音楽の話題も.....
私は、ダイアナ・クラークの歌が好きで、Youtubeでだいぶ前に見つけたこの歌は、私のお気に入りの一曲になっています。A case of youという言葉には、この歌の主人公である女性が、おそらく恋人であろう男性のこと、さらにはその彼との別れがもしかしたらあるかもしれないと若干意識しながら、男性のことをケースにいっぱい入ったお酒のボトルに例えて、”飲み干してみせるわ(あなたがいなくてもやっていけるわ。あるいは、そんなあなたを全て受け止めてみせるわ)”という意味が込められているように思います。歌詞の中にある、”Still on my feet”(まだ立てるのよ。)の部分、”それでもまだあなたのことを愛しているわ”と私は解釈しますが、相反する2つの気持ちを抱きながらも、そこには強い女性の感情が隠れているように思います。ダイアナ・クラークの声と彼女の奏でるピアノが、この歌を聴く者の琴線に触れてきます。なんでしょうか、若い頃にはわからなかった大人の気持ちとでもいいましょうか。私にとってこの曲は男女云々以外のこと、自分のこと、人生のこと等いろいろ思い起こさせる歌になっています。英語の歌詞も味わい深いものです。夜中に聴くのがオススメです。
Sunday, August 12, 2018
The band " Japanese Breakfast" is cool!
One of American MW DXers told me about this band. Tne band name is very unique. According to Wikipedia, The female vocal Michelle Zauner is not Japanese but Korean and Jewish descent. She grew up relating to Japanese culture quite a bit because it felt like the closest thing she had to Korean popular culture in America. This band's name might be born in her mixed Japanese and Korean culture experiences in America. The sound of this band reminds me of 80-90's rock music. I am 53 years old, so the sound of this band is very comfortable for me.
After I wrote this blog, I noticed that this band came to Japan last December for its first live performance in Japan.
ネットで調べてみると、昨年の12月には代官山に初日本ライブで来日していました。
気が付かず残念!
This band seems to be popular on youtube day by day. Her vocal pitch is still a little bit unstable sometimes, but it is fun to watch her jumping on the stage. She is so cute. I hope to see this band's live performance with an ice-cold beer in the evening of the hot summer season in Japan someday.
あるアメリカの中波DXerからこのバンドのことを教えてもらいました。このバンドの名前は面白いですよね。「日本の朝食」ですからね。紅一点の女性ボーカルはミッシェル・ザウナー。彼女は日本人ではなく、ウキペディアによれば、韓国人とユダヤ人の家系の方とのことです。彼女は、生まれ育ったアメリカで韓国文化に近いと彼女が感じた日本文化にも影響を受けながら育ったとのことで、それがこのバンドの名前の由来なのかもしれません。このバンドの音は、53歳の私にとって80-90年代の音のような感じがします。とても心地良く感じられます。
このバンドは、Youtube上で日に日にポピュラーになっているようです。彼女のボーカルは若干まだ不安定なところがありますが、ステージでぴょんぴょん撥ねる様子は可愛いですね。いつかこのバンドのライブ演奏を夏の夕方にキンキンに冷えたビールを飲みながら日本で見てみたいものです。
あるアメリカの中波DXerからこのバンドのことを教えてもらいました。このバンドの名前は面白いですよね。「日本の朝食」ですからね。紅一点の女性ボーカルはミッシェル・ザウナー。彼女は日本人ではなく、ウキペディアによれば、韓国人とユダヤ人の家系の方とのことです。彼女は、生まれ育ったアメリカで韓国文化に近いと彼女が感じた日本文化にも影響を受けながら育ったとのことで、それがこのバンドの名前の由来なのかもしれません。このバンドの音は、53歳の私にとって80-90年代の音のような感じがします。とても心地良く感じられます。
このバンドは、Youtube上で日に日にポピュラーになっているようです。彼女のボーカルは若干まだ不安定なところがありますが、ステージでぴょんぴょん撥ねる様子は可愛いですね。いつかこのバンドのライブ演奏を夏の夕方にキンキンに冷えたビールを飲みながら日本で見てみたいものです。
After I wrote this blog, I noticed that this band came to Japan last December for its first live performance in Japan.
ネットで調べてみると、昨年の12月には代官山に初日本ライブで来日していました。
気が付かず残念!
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