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Monday, September 17, 2018

TDDFアンテナの構築(1)アンテナワイヤ巻取り冶具の購入

 9月に入り、中波DXのシーズンになってきました。これまで、シエスタさんや、戸塚DXersサークルの皆さんのおかげで、TDDFアンテナの構造や設営の仕方等、多数経験することができたこともあり、私も、TDDFアンテナを作る決心をしました。
 設営作業でいつも問題になるのが、アンテナワイヤの保管方法です。単にまとめておくだけだと、キンクが生じたり、たいていの場合、再度ほどく時にワイヤー同士がからまってしまいます。設営開始時には、このワイヤーをほどく苦労がいつもつきまとっていました。そんな中、戸塚DXersサークルの仲間の一人がこの英国のSOTA Beam社製アンテナワイヤ巻取り冶具について同サークルの年会誌Propagation Edition6で紹介していたこともあり、同社のホームページでこの冶具の紹介ビデオを見てみたところ、なかなか良さそうだったので色違いのものを4つ注文しました。ビデオを見るとわかるのですが、ワイヤをほどく時も簡単にキンク等が生じずにほどくことができています。


 TDDFアンテナは三角形のループを二つツイストさせてシリーズに設営することから、ワイヤーの張力を上手くコントロールしないと、支柱で使うグラスファイバーポールがしなってしまったり、アンテナワイヤーがだらしなく展開されてしまったりするので、工夫が必要です。また、終端抵抗ボックスやインピーダンス変換トランスボックスとアンテナワイヤーを取り付けるのですが、アンテナワイヤーの張力をうまく逃がさないと、接続部分の圧着端子の部分に張力がダイレクトにかかってしまうため、何度も使っているうちに、この圧着端子の接続部分が弱くなり、切れやすくなることも経験しています。この部分の対応策についても考えているところです。(続く)


Sunday, September 16, 2018

電子工作便利帳


自分用の備忘録です。結構忘れてしまうので。

パーツショップ

  1. 千石通商
  2. 秋月電子
  3. マルツ
  4. サトー電機
  5. チップワンストップ          ※メガネコア Fair-Rite 2873000202を購入したサイト
  6. CWS ByteMark      ※トロイダルコア F-140A-J を購入したサイト
  7. Amidon
  8. 富士無線(コネクター)  ※BNC、M型、変換コネクタ各種
  9. コスモ電子(コネクター) ※BNC、M型、変換コネクタ各種
  10. 小田原無線(コネクター) ※BNC、M型、変換コネクタ各種
  11. テイシン電機
  12. 大進無線
  13. 共立エレショップ     ※ちょっとマニアックな冶具がここにあったりします。
  14. マイクロパワー研究所   ※フェライトバーならここでしょうか
  15. NPO法人ラジオ少年
  16. タカチ電機工業      ※各種ケース

VNA,SA関係
  1. mRS mini Radio Solutions       ※2ポートタイプVNA
  2. DST             ※2ポートタイプVNA
  3. Signal Hound                          ※USB スペクトラムアナライザー
  4. おじさん工房
  5. ICAS Enterprise                         ※VNA以外にもいろいろある
  6. MFJ









Wednesday, September 5, 2018

Noise cancelling by dual Afedri receiver and Linrad

とても気になる動画を見つけてしまいました。(気が付くのが遅いことを後悔しています。)Linradはもっとサイトを読み込まなければ。 今夜は取り急ぎご紹介まで。なにやら二つの同期のとれたSDRを使って、適応処理によるノイズ除去が実現できている様子。適応アルゴリズムは一体どんなものを使っているのでしょう。一体何をもって「適応」なのか?

     I found a very interesting video tonight. ( I really regret that it was late to notice it.)  I need to study about Linrad more. Tonight, Just quick notification.
This video seems to show adaptive noise cancelling by two SDRs and Linrad.


 次の動画は、同様なノイズキャンセルを2台の同期の取れたSDRを使って実施している様子です。説明を聞いている限りでは、ノイズセンシングアンテナがきちんとノイズを捕まえていないと、うまくノイズキャンセルできないようで、従来のMFJのノイズキャンセラーと原理は同じようです。前者の適応的というのは、ノイズの位相が変動してもそれに適応的に追従して、つまり、MFJの場合は、ユーザーがいちいちボリュームを回して位相追従していたところをオートマチックに位相追従を実現しているということなのでしょうか。





Sunday, September 2, 2018

The National Diet Library(国立国会図書館)

   I went to the National Diet Library this morning.  This is the first time for me to visit the library.  I could get many copies of articles regarding MW DX complied in DX year reports from 1980 to 1983. These DX year reports were published by Japan BCL league that was dissolved in 1983. I could also get some copies of articles of MW DX compiled in the monthly magazine "Shortwave" published in 1977 and 1978.

  今日は、午前中、国立国会図書館に行ってきました。生まれて初めて行きました。ここでは、かつて日本BCL連盟で発行されていたDX年鑑1980から1983に収録されている中波DXに関する記事の複写をすることができました。また1975年から1983年にかけて発行されていた雑誌”月刊短波”の記事の中から、中波DXに関する記事もいくつか複写することができました。


国立国会図書館(新館)の入口

1977年〜1978年頃の日本を代表していたアマチュアの中波DXerの方々が当時、中波の電離層反射による電波伝搬をどのように考えていたかを知る貴重な資料を国会図書館で複写してきた。これらは当時の月刊短波という雑誌に掲載されていたものであり、当時の小中学生だった僕も買ってはいたものの、当時は、さすがに小中学生だった自分には、内容が高度過ぎて理解することができていませんでした。

40年の時を経て、一応、その道に関係している者となった自分が、これらの記事を読み返してみると、当時の中波DXerの方々がどんなことに悩み、インターネットが無い時代に、目に見えない電波伝搬現象を想像力を駆使して理解されようとしていたかがよく理解できました。それと同時に、読者の投稿記事や、短波ラジオやその周辺機器の広告を見ていると、当時の自分のラジオに対する思い等が鮮明に蘇ってきてとても感慨深いものがありました。

これは、ひょっとするとタイムトラベルが本当にできた場合に感じる感覚に近いものではないんだろうかと一人でニヤニヤ思っています。

 このDX年鑑には、当時のTPDXの一人者でいらっしゃった川口大介OMの貴重な経験に裏付けられた情報が詳細に記載されています。既に40年の時間は経過していますが、川口OMが活躍されていた時期の太陽活動状況と照らし合わせながら、読み返し、内容を整理することで、現在太陽活動が極小となりつつある今の中波DXにも十分役立てることができるものと思っています。整理した結果は、このブログで公開していきます。

 川口OMは今も元気でいらっしゃるのでしょうか? もしお会いできるのであれば、是非当時のお話し等を聞かせてもらいたいと思っています。もしこのブログを読んでくださった方で、川口OMの連絡先をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教授いただければ幸いです。

DX年鑑の記事

月刊短波の記事。当時、BCL技術研究会が立ち上がっており、中波の遠距離電波について議論がなされていた。