Tonight, I could find KOTA in South Dakota on 1380kHz at 08:33 UTC in my recorded files. KOTA is a just 5kW station and usually, KRKO in WA is dominant on this frequency. I am glad to dig this station! Here is the recorded audio.
三陸の中波DXペディションから戻ってから510GB以上ある記録ファイルを解析しています。仕事から帰ってきてから、新しいTP-DX局を見つける作業は、私にとって楽しいひと時ですね。
今夜、とうとう、サウスダコタのKOTA 1380kHzを記録ファイルの中に掘り当てることができました。KOTAはたった5kWの局です。この1380kHzは通常、ワシントン州のKRKO 50kWが優勢な周波数です。個人的にはKOTAの受信はとても嬉しいです。KOTAのステーションコールの様子をアップしておきます。
IDは、”News radio KOTA 1380 (AM) ,100.7FM..." とハッキリと出ています。(カッコの中は聞き取れない部分)。後半のFMの周波数アナウンスの部分100の発音hundred は早口ですね。
South Dakota is here. サウスダコタはここ。 |
According to FCC, KOTA uses a directional antenna with three vertical antenna for night time only and the transmitting antenna beams to the north. From South Dakota, the direction to Sanriku area is about northwest. So we had an advantage for the radio wave propagation between South Dakota and Sanriku.
FCCによれば、KOTAは、夜間は指向性アンテナによる送信をしているとあります。指向性図を見ると北に向けて電波を出しています。サウス・ダコタ州から三陸方向は北西に相当するので、三陸での我々の受信には有利に働いたということになりますね。
KOTA Transmitting antenna pattern (Nighttime only) |
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