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Wednesday, August 29, 2018

ロシア語への挑戦(1)

 ひょんなことから、ロシア語に興味を持ち、ネットの力を使って独学でどこまでできるのかやってみたくなり、一年程前から、悶々としながら学習しています。とは言っても毎日勉強する時間を確保しているわけでもなく、進捗は極めて遅いです。とりあえず、ロシア語の子供向け絵本を読んで理解できることを目指します。このブログでは、私の体当たり学習について書いてみようと思います。頓珍漢なことも書くかもしれませんが、ご了承ください。

 ロシア語の子供向けの本は、例えばINTERNATIONAL CHILDREN'S LIBRARYで見つけることができます。またロシア語音声にしたければ、この本のテキストをTTSMP3.comでロシア語の音声に変換することができます。例えば、

Все когда-то слышали историю о Золушке. Эта история о девочке, которая потеряла своих маму и папу и была оставлена с теми, кто не мог любить её также сильно, как её родители.


という文章(これは子供向けの本に書かれている文章ですよ。)をTTSMP3.comで音声に変換してみると、



 のようになります。意外といい感じのように聞こえますが、ロシアの友達の聞かせたところ、ちょっと変なところがあるんだそうです。Золушкеはシンデレラ(名詞で、ここでは、語尾がeとなっていて前置格になっている)のことなんですが、この発音は、このファイルの音声の音よりも、ゾルゥーシュキという音のほうがより近いようです。
(注:TTSMP3.comは、Google Chromeでアクセスするとテキスト入力枠が真っ黒になり使い勝手が悪いです。Internet ExplorerかMicrofost Edgeなら真っ黒にはなりません)

さて、最初の一文を見てみます。この最初の一文だけでも、日本人には気が遠くなりそうなロシア語の世界があるわけです。

Все когда-то слышали историю о Золушке.
誰もが、どこかでシンデレラの物語を聞いたことがある。

という訳になろうかと思いますが、聞く、耳にするという動詞cлышатьと、物語という名詞историяは、下記の赤字で示すように、語尾が様々に変化します。これらは格変化と呼ばれています。この格変化には一定?のルールがあるようなのですが、私はまだ体得できていません。どうやって体得できるのか? ロシア人は本当に正確にこれらを憶えているんだろうか?と謎だらけです。特にロシアの子供達も本当にこんな語尾変化を簡単に操っているんだろうかと疑心暗鬼になってしまいます。しかし、これがロシア語のリアルな世界であるわけで、私のロシア語習得の前途多難?な旅は始まったばかりです。